素人が新聞記事書いてみた

新聞記事を書いているつもりでブログを書いています。

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【皇紀】2678年7月12日

25年前の今日は、北海道南西沖地震が発生した日だ。

日本海側で発生した地震としては近代以降最大規模のものだ。

死者・行方不明者の多くが津波による。

 

mainichi.jp

 

北海道南西沖地震に関する情報は以下のとおり。

 

発生日時:平成5年(1993年)7月12日午後10時17分

発生地点:北海道奥尻島北方沖

地震規模:M(マグニチュード) 7.8

最大震度:震度6(推定)奥尻島(おくしりとう)

死傷者数:死者202人、行方不明者28人

 

www.youtube.co

 

北海道南西沖地震震源地の近くに、奥尻島(おくしりとう)という島がある。

面積は142.97km2、この島がそのまま「奥尻町(おくしりちょう)」という町だ。

この奥尻町地震により壊滅的な被害を受けてしまう。

奥尻町のこの地震による死亡者は175名、行方不明者は26名にものぼる。

当時の人口は4,000人ちょっとだった。

 

奥尻町の死亡者・行方不明者の多くは津波によるものだった。

奥尻島では、地震発生から2~3分後に津波の第1波が来襲したものとみられている。

津波の到達した高さは、最高で藻内地区の29m(31mという説もあり)にも達していた。

 

北海道南西沖地震の概要 | 奥尻町

 

奥尻町では地震発生直後、巨大な津波に襲われたため、逃げ遅れて被害にあう人が多数でてしまった。

海の近くに住んでいても無事非難できた人の話を聞くと、地震が収まったら、すぐに高い所に逃げたという。どこに逃げるかも、事前に決めていた人が多かった。

 

当時の大津波警報の予報文にも問題があった。

「高いところでおよそ3m以上に達する」という曖昧(あいまい)な表現だった。

このため、「津波は3mくらい」という誤った解釈をして、避難をせず、津波に巻き込まれて亡くなってしまったケースもあった。

 

北海道南西沖地震では、助かった人の方が地震津波の恐ろしさを認識していた傾向がある。

「いつ突然の災害が起きて、生死に関わる事態が発生するかもしれない」という危機意識が必要だ。

 

www3.nhk.or.jp

 

北海道南西沖地震でも、今回の「平成30年7月豪雨」でも、水死により亡くなる人が多かった。

何らかの規制が必要ではないのだろうか?

 

例えば、専門家によりエビデンス(科学的根拠)のある「津波ハザードマップ」や「洪水ハザードマップ」をつくる必要がある。

現在の洪水ハザードマップなどを見ると、本当に正確な情報なのか、疑いたくなるものもある。

 

津波や浸水の危険のある場所には、新規の建物を建築できないようにする規制も必要だ。

現在でも多少はやられているが不十分だ。

非難する人もいるかもしれないが、安全は最優先されなければならない。

 

お花畑では生き延びることはできない。