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八坂神社、祇園祭「花傘巡行」を猛暑のため中止

八坂神社(京都市東山区)は、7月24日に行われる予定だった祇園祭の「花傘巡行」について、中止することを21日発表した。

中止の理由について八坂神社は、「命に係わる高温注意報発令中」とした。

 

平成30年花傘巡行について | 八坂神社

 
祇園祭(ぎおんまつり)は、八坂神社(祇園社)の祭礼で、9世紀の貞観(じょうがん)より続いている。
7月1日より1ヶ月間にわたって行われる長い祭りである。
 
 八坂神社主催の神事は 「神輿渡御」(神幸:7月17日・還幸:7月24日)や「神輿洗」(7月10日・7月28日)などが有名だ。
「花傘巡行」(7月24日)の主催は「花傘連合会」だが、八坂神社も関係した行事だ。
 
花傘巡行は昭和41年から続いている。
朝10時ごろに八坂神社を出発する。
京都市役所、四条御旅所などを通り町を一巡りし、お昼ごろに八坂神社へ戻ってくる。
子どもたちの神輿が先頭に立ち、その後を花傘を被った女性たちや武者行列、大きな花傘(台車)、鷺舞や獅子舞、そして各花街の芸舞妓さんを乗せた曳き車などが続く。
毎年1,000人近くが祇園囃子(ぎおんばやし)の音色とともに練り歩く華やかな行列である。
 
 
八坂神社の「花傘巡行」中止は英断だ!
花傘巡業を見に来る観光客もいるだろうし、楽しみにしていた子供達も多いだろう。
中止の決定は簡単には出来ないはずだ。
なお、八坂神社は、近年では平成15年にも大雨を理由に花傘巡行を中止している。
 
八坂神社の今回の決断に関しては、ネットでは賛同する意見が大部分だ。
不慮の事態を想定しない「お花畑の教育関係者」は見習ってほしい。
 

 

 神社とは、日本固有の宗教である神道(しんとう)の信仰に基づく祭祀施設(せいししせつ)だ。
 
神道には、経典や具体的な教えはなく、開祖も存在しない。
大部分の宗教は一神教だが、神道多神教だ。
神道は人間を含むこの世のすべてのものは、神さまから生まれてきたものと考える。
だから、人間を大切にするし、普段使っている物に対しても粗末にしてはいけないという考え方がある。
 
八坂神社が「花傘巡行」を中止した背景には、神道の「すべての人を大切にする」という考え方があったのだろう。