素人が新聞記事書いてみた

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【皇紀】2678年10月4日

今日は、特別高等警察(通称「特高」)が廃止された日だ。

 

特別高等警察とは、明治44年(1911年)から昭和20年(1945年)まで存在した、内務省(戦前に存在して治安・衛生・土木などの業務を中心に国内の行政をつかさどる省)直属の警察である。

当時の府県警察は、内務省→地方局(府県知事)→府県警察という命令系統だった。

しかし、特別高等警察内務省→府県警察特高課という命令系統だった。

このため、特別高等警察は、普通の警察と同様に警察署で勤務してはいたのだが、府県知事に命令・人事を左右されなかった。

 

特別高等警察は、「共産主義者社会主義者、国家の存在を否認する者や過激な国粋主義者」を取り締まる組織だった。

左翼的思想のみならず、右翼的思想も取り締まっていた。

過激な国粋主義者が増えると、諸外国との関係に支障がでて、紛争や戦争の危険が高まると考えられていたからだ。

この事実からも、当時の大日本帝国軍国主義ファシズムではなかったことがわかる。

実は、日本人というのは今も戦前も大きく変わっていない。ただし、江戸時代は怠け者だったが。

 

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警視庁特別高等部検閲課による検閲事務の様子(昭和13年)、出典:Wikipedia

 

昭和20年(1945年)10月4日、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の人権指令により、特別高等警察治安維持法と共に廃止された。

特高警察関係者は、1万500人ほどいたが、その半分近い4,990人が休職となり、その後「依願退職」の形で罷免となった。

 

当時の日本政府は、日本共○党などの反政府組織に対処するため、全国の特別高等警察網は温存させる必要があると考えていた。

このため、昭和20(1945年)12月19日、特高警察に代わる組織として、内務省警保局に公安課が設置され、各都道府県警察部にも警備課が設置された。

現在の「公安警察」である。

 

特別高等警察と現在の公安警察が行っていることは同じだ。

国外的には外国政府による対日工作、国際テロリズム。国内的には、日本共産党極左暴力集団新宗教団体、右翼団体など監視し、法令違反があれば逮捕することもある。

ただし、特別高等警察は公安より権限が強かった。

 

 

もし特別高等警察治安維持法が、現在も存在していたら、どうなっていただろうか。

反天皇制運動連絡会(通称「反天連」)は存在していない。

オウム真理教の一連の事件も、初期段階で防ぐことができた。

日本共○党はソ連崩壊くらいまでは存在できただろうが、今は存在していないような気がする。少なくとも、国会に議席を得ることはなかった。

中核派革マル派も存続していたとしても勢力は弱いだろう。

原発反対や沖縄で基地反対運動をしている「プロ市民」の勢力も弱かったはずだ。

更に、暴力団や怪しい宗教団体の勢力も弱くなっていた可能性がある。

 

確実に言えることは、特別高等警察治安維持法の廃止は、犯罪者にとっては非常にうれしい出来事だったということだ。

「人権」や「平和」を過度に主張する人達も、特別高等警察治安維持法については大反対する場合が多い。

治安を良くすることを嫌う連中は、怪しい人間が多い。