素人が新聞記事書いてみた

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AEBJ、ブラジル学校にも「幼児保育無償化」を

NPO法人「在日ブラジル学校協議会(AEBJ)」は28、29両日、第2回浜松フォーラム(=浜松市東区)を開催した。

ブラジル学校に「幼児保育無償化」を求める宣言が採択された。

他にも、学校保健衛生法に基づいた児童・生徒の健康診断を実施することなど、計5項目が宣言に盛り込まれた。

 

ブラジル学校とは、在日ブラジル人のための学校である。

大半のブラジル人の子供たちは日本の公立学校に通うため、ブラジル学校に通うのは少数。

文部科学省が平成22年に行った調査によると、国内にブラジル学校は約80校あるという。うち、各種学校の資格があるのは11校で、無認可校が大半。

 

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ブラジル学校「日伯学園(にっぱくがくえん)」、出典:Wikipedia

 

第2回浜松フォーラムには、 AEBJに所属するブラジル学校11校から校長や代表者が出席した。

ブラジル学校の多くが幼児教育を行っており、待機児童の解消に大いに貢献し、地域の保育・教育機関としての役割を担っているとした。このことから、ブラジル学校も幼児保育の無償化対象となるよう要望していくという。

10月からは幼稚園や認可保育施設などで、幼児保育の無償化が開始される。

 

AEBJの斎藤俊男理事長(51)は「ブラジル学校は共通した問題を抱えている。個人では解決できないことも集団で訴え、対応していきたい」と挨拶で述べた。

同フォーラムで講演した小島祥美・愛知淑徳大准教授(45)は「無償化には増税が深く関わる。ブラジル学校に通う人も日本人と同じ納税者。学校を区別して考えることはおかしい」と主張した。

 

宣言の内容は今後、国や地方自治体に要望していくという。

 

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