素人が新聞記事書いてみた

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東京大学・民間企業、「ワイヤレス給電で走る車」大幅に性能向上

東京大学ブリヂストン日本精工ローム東洋電機製造の研究グループは、「ワイヤレス給電で走る車」の大幅な性能向上に成功した。

走行の様子は今月10日、東京大学柏地区キャンパス(千葉県柏市柏の葉地区)で公開された。

車は、10月15~18日の「CEATEC 2019」や、10月24日~11月4日に開催される「東京モーターショー2019」などに公開予定。

 

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無線給電で走る車と「第3世代 走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」の構成図(右)、原典:東京大学

 

研究グループは「第3世代 走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」というユニットを開発した。世界で初めて、受電から駆動までの全てをタイヤの中及びその周辺に集約したという。

似たようなユニットは過去に開発済だったが、今回、大幅に性能が向上した

 

モータの性能は、「第2世代」では軽自動車クラス(1輪あたり12kW)であったのに対し、今回発表の「第3世代」では乗用車クラス(1輪あたり25kW)を実現した。

給電の性能は、平成29年に発表した「第2世代」では1輪あたり10kW程度だったが、今回の「第3世代」では20kWと大幅に向上した。

 

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送電コイルと受信コイルの位置、原典:東京大学

 

受電の仕組みは、路面に設定された送電コイルから電気を無線で送信、車のタイヤ横に設置された受電コイルで受信する。

受電コイルをこの位置につけたのは、走行中のコイル間の距離変化が少ないからだという。「第2世代」までは車の中央部下に付けていたが、安定的に電気を受けることができなかった。

 

信号機手前の道路の一部に給電システムを設置すれば、車は充電する必要がなく走行できるという。

今までの電気自動車のように、大量のバッテリーを搭載する必要はなくなる。

 

研究グループは令和7年に実証実験フェーズへの移行を目指している。

 

情報元:新領域:【記者会見】「第3世代 走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」の開発に成功 ― 世界初 受電から駆動までのすべてをタイヤのなかに ―

 

こういう遊び...もとい、次世代の研究に筆者は胸が熱くなる。

 

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