素人が新聞記事書いてみた

新聞記事のつもりでブログを書いています。

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海自、中東海域で20日より活動、日本船の安全確保のため

河野太郎防衛大臣は10日、海上自衛隊護衛艦「たかなみ」と哨戒機「P-3C」2機に対し、中東海域への派遣命令を出した。

 

目的は日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集。

活動規模は護衛艦と哨戒機で約260人。

期間は令和2年1月20日から同年12月26日までで、延長する場合には閣議決定が必要。

活動海域は、オマーン湾アラビア海北部及びバブ・エル・マンデブ海峡東側のアデン湾の三海域の公海(沿岸国の排他的経済水域を含む)。

 

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哨戒機「P-3C」、原典:海上自衛隊 〔JMSDF〕 オフィシャルサイト

 

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護衛艦「たかなみ」、原典:海上自衛隊 〔JMSDF〕 オフィシャルサイト

 

哨戒機「P-3C」は11日、那覇市那覇航空基地を出発した。20日より現地で活動を開始する。

護衛艦「たかなみ」は2月2日に出港する予定。

 

哨戒機はジブチを拠点とし、平成21年から続いているジブチ沖のアデン湾での海賊対処行動に加え、情報収集活動の二重任務を担う。

護衛艦オマーン国内の港湾を燃料の補給拠点として利用する。護衛艦は4カ月ごとに交代する。

活動範囲の西側を哨戒機が、東側を護衛艦が担当することとなる。

有事の際には政府の判断で自衛隊法の海上警備行動に切り替えることができる。武器使用で防護できるのは日本籍船に限られる。

 

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海上自衛隊の活動範囲、作成:素人が新聞記事書いてみた

 

河野太郎防衛大臣は10日、派遣命令を出したことに関して以下のように述べた。

わが国の原油輸入の9割がこの海域を通り日本に入ってくる。船舶の安全というのは日本経済にとっての生命線だ。日本船舶の航行の安全を守り、わが国のエネルギーの供給が途絶えることが万が一、起こらない様に万全の準備をしていきたい

引用:Mi2 on Twitter

 

中東海域では、商船に対する攻撃が頻発している。海賊が金目当てで行うこともあれば、各国の軍関係者や反政府組織によるものまで様々だ。

令和元年6月13日にも、日本とノルウェーのタンカーが、ほぼ同時刻にそれぞれ襲撃を受けている。共に、リムペットマイン(吸着型水雷)又は飛来物による攻撃を受け、火災が発生している。負傷者は乗組員1名。攻撃者は不明。

 

日本関係船舶の安全を確保することは、日本人の生活を守ることである。石油や天然ガスがなければ、日本人は生きていくことができない。

これはあなたと無関係なことではないのだ。

 

 

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