素人が新聞記事書いてみた

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れいわ新選組の10万円給付案反対...完璧を求める組織の怪しさを感じる

令和2年4月30日、新型コロナ感染症対策としての「令和二年度補正予算」が成立した。

事業規模117兆円で、補正予算では過去最大。

翌5月1日、中小企業・小規模事業者に最大200万円の現金を届ける持続化給付金の受付がスタートした。最速で5月8日には、使い道に制限のない現金が手元に届く。

補正予算は、政府が一人一律10万円の給付をするための予算でもある。

情報元:令和2年4月30日 令和2年度補正予算成立及び緊急事態宣言の延長についての会見 | 令和2年 | 総理の一日 | ニュース | 首相官邸ホームページ

 

令和二年度補正予算案は、4月20日に閣議決定

29日には衆議院本会議で全会一致で可決され、参議院に送付された。翌30日には参議院本会議でも可決し、成立した。

「令和二年度補正予算案」の各政党の賛否

(賛成)
自民党
立憲民主党
・国民民主党
公明党
日本共産党
日本維新の会
社民党
NHKから国民を守る党

(反対)
・れいわ新選組

同予算案に反対したのは、れいわ新選組のみ。同党に所属する国会議員は参議院議員2名で、衆議院議員はいない。

このため、衆議院では全会一致で可決されたが、参議院では全会一致の可決とはならなかった。

 

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作成:素人が新聞記事書いてみた

 

れいわ新選組山本太郎代表によると、①額が少な過ぎる、②遅過ぎる、この二点をもって、れいわ新選組は令和二年度補正予算案に反対したという。

情報元:【記者会見】補正予算反対の理由 れいわ新選組代表 山本太郎 2020年4月30日

 

皆さんはこの反対理由に納得できただろうか?

まず「額が少な過ぎる」というなら、第2次補正予算案を編成し、成立させればいい。すでに自民党には動いている議員もいる。

更に「遅過ぎる」とも言っているが、何を基準にそう判断したのだろうか?

補正予算は過去最大の補正予選であるにも関わらず、閣議決定から成立までわずか10日しかかかっていない。持続化給付金については、成立日の翌日から受付をスタートしている。

補正予算は一人一律10万円を給付するための予算でもある。成立が遅れれば、その分、10万円が手元に届くのも遅れる。

 

政治において完璧はない。どんな法律にも、予算にも欠点がある。

その綻びをついて自らの政党の支持に変えるのは、野党の基本戦略の一つである。日本では明治時代に国会が開始された当初から行われていたし、海外の民主主義国家でもよく行われている。

 

れいわ新選組からは...
完璧を求める組織の怪しさを感じる。

 

責任のない立場の者だけが言えるワガママである。

日本社会党民主党もかつて、政権をとる前には、れいわ新選組と同じような事をやっていた。