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李登輝・元台湾総統死去、親日派、台湾の民主化に尽力

李登輝(り とうき)元台湾総統が30日夜、入院先の台北市内の病院で死去した。97歳。

本省人(台湾出身者)初の総統。同時に、初めて直接選挙で選ばれた総統。台湾の民主化に尽力した。

親日派。日台友好の懸け橋となった。日本統治時代に使用していた名は岩里政男(いわさと まさお)。

 

 

李氏は今年2月、牛乳が気管に入り台北市内の病院に緊急入院し、治療を続けていた。

今月28日夜、容態が急変したとの情報が流れた。翌29日午前には蔡英文(さい えいぶん)台湾総統らが病院を訪れ、李氏を見舞った。

蔡英文台湾総統は30日、深い哀悼の意を示した。

 

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李登輝・元台湾総統、出典:Wikimedia Commons

 

李氏は大正12年(1923年)1月15日、台湾北部の台北州(現:新北市)で生まれた。当時、台湾は日本の統治下だった。

京都帝国大学農学部に入学、学徒出陣で陸軍に入隊した。

終戦後は農業経済学を研究。昭和43年(1968年) には米国のコーネル大学より農業経済学博士号を取得した。

 

昭和46年(1971年)に国民党に入党。その後、台北市長、台湾省政府主席、副総統を歴任。

昭和63年(1988年)1月13日、蒋経国(しょう けいこく)総統の死去により総統を継承した。今まで台湾総統外省人(台湾に移住した大陸人)だった。李氏は、本省人(台湾出身者)初の台湾総統となった。

総統時には、憲法改正万年国会の解消などの政治改革断行。国民党の独裁体制を解くことに成功した。反日教育も止めさせた。

平成8年(1996年)、台湾初の総統直接選挙を実施。当選し第9期総統に就任した。

平成12年(2000年)まで約12年間、台湾総統を務めた。

 

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李登輝氏は平成19年に訪日した際、日本外国特派員協会で開かれた記者会見で、「靖国問題支那やコリアがつくったおとぎ話」だとした。

台湾が領有権を主張している尖閣諸島も「沖縄県に属する日本固有の領土」と主張した。

 

李登輝氏がいなかったら、日台の友好関係はない。台湾も支那に侵略されていたかもしれない。

李登輝氏のご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

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