素人が新聞記事書いてみた

新聞記事のつもりでブログを書いています。

いじめ、なくすのは不可能だが、減らすことは可能

いじめ(イジメ) 

相手に精神的・肉体的な苦痛を与える犯罪行為、または、嫌がらせを指す言葉である。

 

文部科学省によると、小・中・高校と特別支援学校における「いじめの認知件数」は、令和2年(2020年)度は517,163件だったという。

児童生徒1,000人当たりの認知件数は約40件。

情報元:児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査:文部科学省

実際の数は、これより遥かに多いとみられている。

 

いじめが問題視され始めたのは、昭和60年(1985年)頃からである。しかし、いじめは大昔からあった。世界中に記録が残っている。

人間だけではない。程度に差はあるが、集団をつくる動物の多くで、いじめは確認されている。

 

ここからは筆者個人の見解である。

いじめは主に、集団内で自分の立場を有利にするための行動だと思う。

 

例えば、学校のクラスが、支配層と支配される層に分かれたとする。

支配層の人は「ずっとこの立場に居続けたい」「同じ支配層の人達と仲良くしたい」などと思うだろう。この場合、支配される層の人を共通の敵とみなし、協力して叩くことで、支配層の人達の絆は深まる。

ここで反対すると、今度は自分が支配される層になってしまう。

 

この人間の特性を利用した手法は、昔から世界中で使われてきた。

韓国や支那などの反日国では、日本を敵とすることにより、国内をまとめてきた。

共産主義者は、金持ちや権力者を敵とすることにより、団結力を保ってきた。

 

法務省は、いじめをなくすためには「いじめを行う子どもの存在感や自尊感情を満足させるよう、彼らとのコミュニケーションを深め、彼らの悩みを解消していくことが必要」としている。

そのような事をしても、根本的な解決にはならない...と筆者は思う。

そもそも、いじめをなくすのは不可能である。ただし、いじめをした人間が不利になるような仕組みを作れば、減らすことは可能と考える。

 

筆者が考えるいじめ対策は、主に以下の2点。

  1. いじめを行った人間に対する罰則強化
  2. 事前に監視する仕組み

被害者が自殺または自殺未遂した場合、いじめを行った人間に対して、懲役刑や多額の罰金を科すべきだと考える。もちろん、子供でも実名報道

進学や就職にも、大きなペナルティを科すべきである。

事前に監視する仕組みとして、防犯カメラの設置や、いじめを目撃したら通報できる仕組みなども必要だ。

 

筆者がこのような主張をすると、いわゆる「人権派」は激しく反発する。

しかし、彼らからいじめの有効な具体策を、筆者は聞いたことがない。