素人が新聞記事書いてみた

新聞記事のつもりでブログを書いています。

海自護衛艦、南沙諸島・支那軍事拠点の近海を航行、令和3年春から

海上自衛隊護衛艦が令和3年春から、支那が領有権を主張している南シナ海南沙諸島スプラトリー諸島)近海を航行していたことが分かった。

南沙諸島では支那が人工島を建設し、既に軍事拠点化している。

支那は日本近海にも海洋進出してきており、支那によるこれら一方的な現状変更の行動をけん制するのが狙い。

読売新聞が11日、報道した。

 

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南沙諸島スプラトリー諸島)の位置、原典:Wikipedia

 

筆者が11日に海上自衛隊に確認したところ、「公海上なので、(ふつうに)航行する」との回答だった。

航行した回数や潜水艦なども航行したのか等の質問もしたが、防衛上のことなので回答できないとのことだった。

 

読売新聞によると、海上護衛艦による航行は令和3年3月に始まったという。

航行したのは、支那ベトナム、フィリピンなどが領有権を主張する南沙諸島スプラトリー諸島)周辺の公海。支那が主張する領海には入らず、その外側の接続水域内だったという。

令和3年8月にも、別の護衛艦が同じ海域を航行したという。

他国海軍との共同訓練、中東方面に派遣された護衛艦の行き帰りなどの際に通過した。

情報元:【独自】海自護衛艦、南シナ海で日本版「航行の自由作戦」…中国をけん制 : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン

 

領海:基線から最大12海里(約22.2km)までの範囲で、国家の主権が及ぶ水域

接続水域:領海の外縁にあり、基線から24海里の範囲。尖閣諸島周辺の海域で、支那公船が頻繁に進入しているのはここ。

 

読売新聞は『日本版「航行の自由作戦」』と報道しているが、筆者は少し違うと思う。

「航行の自由作戦」は米国が行っているものだが、対象国が主張する領海内まで入っていく。つまり、戦闘上等である。

接続水域内への侵入でも、けんせい制する効果はあるが、戦闘になることは通常ない。

 

国家として、支那の侵略に対抗する姿勢を見せるのは必要...と筆者は考える。

あと、今回のように日本単独でやるより、他国と連携した方が良いと思う。